アメリカハナズオウハートオブゴールド H2.0〜2.4m程度(根鉢含まず)シンボルツリーに最適な落葉樹【現品発送】
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アメリカハナズオウ アメリカハナズオウの特徴 ハート型の葉が可愛らしい。
紅紫の葉を持つ庭園樹のなかでもっとも人気の高い品種のひとつ、注目の花木です。
この葉色の花木はなかなか美しい葉色が継続して楽しめるものがないのですが、アメリカハナズオウは鮮やかな色彩が初夏まで楽しめます。
夏以降は徐々に緑色となります。
また、4月には薄桃色の花も咲きます。
見ごろカレンダー 4月 5月 春 夏 秋 冬 葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲きます。
花は赤紫色で、大きさは約2cmです。
花茎が極端に短いので枝に直接くっついてるように見えます。
満開時期は花が枝を覆います。
花後にキヌサヤインゲンを短くしたような平たい豆鞘がたくさん垂れ下がり、熟すと褐色になります。
育てやすさチャート(推奨エリア:関西以北) 寒さ暑さ共に強く育てやすい。
■植木のプロからのアドバイス 肥料はチッソ分の少ない物を施す。
植え付ける場所は水はけと日当たりの良い場所を選ぶ。
剪定は落葉時期に行う。
アメリカハナズオウの育て方 植えつけ環境 日当たりの良い場所が適します。
日陰だと枝も間延び気味になり花つきも悪くなります。
十分日光の当たる場所を選んで植え付けましょう。
寒さには強く、冬は落葉するので特に防寒を行う必要はありません。
肥料 マメ科植物特有の根粒菌と呼ばれるものが根に共生しています。
この菌は空気中の窒素を取り込んで植物の肥料にするという役割があるので、窒素分は与えなくても自然に供給されています。
ですから肥料を与える際は窒素分の極力少ないものを与えるようにしましょう。
具体的には油かすと骨粉を等量混ぜたものを使用するとよいでしょう。
やせ地でも丈夫に育つ植物なので量は控えめにします。
あまり肥料を与えると花つきが悪くなるので逆効果です。
肥料を与える時期は1月下旬〜2月、8月下旬の年2回です。
植えつけ時期 植えつけの適期は2月〜3月、11月〜12月、要するに落葉時期が適期です。
苗を選ぶときは地面から出てくる幹がたくさん生えているものではなく、太くて丈夫そうなものが数本伸びているもののほうが良いです。
細い幹は生育もあまり良くない上にどうせ間引いてしまうからです。
害虫・消毒など 特にありません。
剪定方法 自然に近い形の樹型のほうが見栄えがするのでさほどいじる必要はありませんが、樹型を好みに整えたい場合はできるだけ若いうちに剪定を行います。
枝を切る時期は落葉している晩秋〜冬時期ならいつでもできます。
この時期なら花芽がそれとわかりますので油断しなければ切り落とす心配もありません。
夏頃に、まだ目で確認できませんが花芽が形成されます。
夏〜秋は枝先を整える程度にとどめ、枝をばっさりと切り落としてしまうような剪定は花芽が確認できるようになる落葉期以降にしましょう。
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